サンモニでお馴染みのジャーナリスト、
岸井成格さんですが、
若い方でも顔を知っているなど、知名度の高い記者でも知られてます。

そんな岸井成格さんも、
現在は73歳と、
今後も第一線で活躍できるかわかりません。

最近では体調不良などとして、
サンモニを休むことなどもありましたが、
今日になって、ガン治療を受けていたことを明らかにしました。

 元毎日新聞主筆でジャーナリストの岸井成格氏(73)が8日放送のTBS系「サンデーモーニング」(日曜・前8時)に生出演し、がんの治療のため入院していたことを明かした。引用元:https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171008-00000048-sph-soci

まさか入院していたなんて、
誰も知りませんでしたね・・・。

一部では番組の中での発言が、
どこかの大物を怒らせて、
強制的に降板させられるなど、
謎の噂が多くありましたが、
それは全てガセだったということになります。

 

岸井成格 がん治療告白。病名と余命は?

しかし、なぜ岸井成格さんは、
長く感治療を公表しなかったのでしょうか?

やはり職業柄、
人に同情されるのが苦手とか・・・?

お休みから復帰した岸井成格さんは、
グレーの帽子をかぶって登場したようですが、
これまでは副作用などの関係で出れなかったをことを告白しました。

 

岸井氏は、9月17日から番組を休んでおり、この日が復帰となった。グレーの帽子をかぶって出演。冒頭で司会の関口宏(74)から「この画でもうお気づきでしょうが、帽子をかぶって岸井さんが復帰されました」と紹介されると、岸井氏は「がんの治療でずっと入院してたもんですから。放射線と抗がん剤で色々、副作用あって、ずっと出られなかったです」と明かした。引用元:https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171008-00000048-sph-soci

ガンで入院した時点、
かなり大きなニュースになりそうですが、
それをせずに隠したのは、何か男気があります。

最近の芸能界では、
ガン関連のニュースが多くあり、
過去に遡って公表する方が登場するぐらい、
一緒の風潮となっていました。

やはり、斜めに構え痛いジャーナリストとして、
ガン公表をする方が多くいる時期での公表は避けたかったのかな?と。笑

もともと賛否両論な発言が多い岸井成格さんですが、
こんガン治療を告白したことに関しては、
多くの同情のコメントがあり、岸井成格さんを批判する声もありません。

今後、どれだけの期間ジャーナリストの仕事ができるかわかりませんが、
少なからず、病気のイメージが残ってしまうのは事実です。

 

岸井成格がサンデーモーニングを体調不良で休みで降板も?(動画)いつ発症したのか

岸井成格さんが休んでる間は、
政界が多く揺れ動いていたので、
岸井成格さんはずっとモヤモヤしていたそうです。

いつもならテレビやらで言いたいことを言い、
反論をもらいながらも、自分を出していました。

休みの間に自分の意見が言えないのは、
ジャーナリストとして辛かったことでしょう・・・。

これから復帰して、
これまで募りに募った言い分を、
一気に爆発させることでしょう。

 

休んでいる間に衆議院解散、総選挙、民進党と希望の党の合流騒動、そして立憲民主党の結党と政界は激動。「その間、ずっと政治を見ていて、やきもきして色々動いてた」とコメント。関口から「そうでしょう。色々なこと言いたかったでしょう。今日はそれをはき出してください」と激励された。また体調を尋ねられると「何とか復帰できて良かったです」と力強く返答していた。

岸井氏は2007年、同番組で大腸がんを告白。治療のため番組を一時降板していた。引用元:https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171008-00000048-sph-soci

過去に大腸癌で番組を降板していたこともありますが、
その後に無事に復帰を果たしてましたが、
今度は理由もわからず長く休みを入れてました。

もはや自分の病気のことはあまり考えて欲しくない、
もしくはそれによって迷惑をかけたくない方なのでしょうね。

ジャーナリストというのは、
心配されたり同情されたり、
感傷的な気持ちになるとやりづらい部分があるので、
そこらへんは仕方ないのかな?と。

生粋の慶應ボーイでありながらも、
言葉にも行動にも力強さがある岸井成格さんは、
エリートの鏡であると言えますね!