世界を代表する実業である、
D・ロックフェラーさんが死去されたそうです。

日本でも有名な実業家で、
映画やドラマでも名前はよく登場しており、
多くの若手実業家が彼の言葉を胸に奮闘してきたことでしょう。

影響力の強かったD・ロックフェラーさんですが、
世界中の実業家の方から追悼コメントが出る見込みで、
今後の報道の内容には関心が集まります。

D・ロックフェラーの死去(死因・病名)

死因は心不全のようで、
101歳まで長く生きました。

亡くなった場所は病院ではなく、
ニューヨーーク郊外の自宅だったようです。

デービッド・ロックフェラー氏(米富豪ロックフェラー家3代目当主)米メディアによると、20日、心不全のためニューヨーク郊外の自宅で死去、101歳。
1915年、ニューヨーク・マンハッタン生まれ。祖父は石油業で巨財を築いたジョン・ロックフェラー。46年に金融業界に入り、69~81年にチェース・マンハッタン銀行(現JPモルガン・チェース)の会長を務めた。

日本との関わりも深く、73年には日米欧の民間有識者で構成する政策協議グループ「三極委員会」を創設。94年の天皇、皇后両陛下のニューヨーク訪問時には歓迎委員会委員長を務め、自宅での晩さん会にも招いた。 引用元:https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170321-00000013-jij-n_ame

世界有数の名家として長く注目され続けいただけに、
かなりのプレッシャーを抱えていたことでしょう。

大変な人生だったと思いますが、
後世に続く影響力は圧巻でした!

天皇を自宅に招いたことでも知られ、
死後のコメント、言及は、
通常のセレブとは桁違いな発信がありそうです。

今後の影響力も凄そうですが、
まず、亡くなった後の資産はどこに向かうのでしょうか?

D・ロックフェラーの資産と相続と影響(嫁・子供・孫)

D・ロックフェラーさんはジョン・ロックフェラーから続く名家出身です。

アメリカで一番のお金持ちはビルゲイツさんだと思われがちですが、
実は、ビルゲイツさんの資産自体は第9位なのです。

そのビルゲイツさんを差し置いで、
第7位に君臨するのがジョン・ロックフェラーです。

総資産は3410億ドルとされ、
石油王の代名詞とされてきました。

その一家の第三代に継ぐD・ロックフェラーさんは相当です・・・。

ロックフェラー一家の中で最も長生きしたとされ、
仕事だけでなく、健康管理の面でも尊敬されます。

民間人で唯一、天皇を家に招いた、
その社会的信頼性もすごいです・・・。

気になるD・ロックフェラーさんの家族ですが、
6人の子供がいますが、資産相続の詳細は不明です。

今後、相続のことで揉めることはあるのでしょうか?

資産はどう使われていくのか、
今後も注目されますが、
ボランディア好きな色もあるので、
増やすことよりも、世のために使いそうです。