NHKといえば情報番組の構成に定評があり、
長く、幅広い層に愛されています。
午後の大型情報番組である、
ごごナマは重要な位置付けの番組で、
始まってから視聴率との格闘を続けているようです。
NHKが4月3日に、午後の大型情報番組「ごごナマ」(月~金曜)をスタートさせて2週間が経過した。視聴率は第1部(午後1・05)は2%台で推移し、14日には第2部(午後2・05)が0・9%まで降下するなど、今春改編の目玉番組としては厳しい数字が続いている。引用元:https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170417-00000053-dal-ent
やはり、いきなり高視聴率を獲得するのは難しいみたいですね・・・。
お昼の情報番組は、他局も激戦区なので、
浸透してない「ごごナマ」は不利かもしれません。
しかし、やはりコンテンツの豊かさは確かなようで、
その数字は、良い意味で意外だったということで、
今後は快進撃が期待されます。
ごごナマが視聴率苦戦。原因と理由は?1%割れで打ち切りの可能性は?
大人向けに構成された「ごごナマ」ですが、
今のところは、まだまだ人気が爆発というわけではなさそうです。
大人に人気の船越さんや美保さんなど、
カリスマ性ある顔ぶれで、今後は注目されそうですが・・・。
「ごごナマ」は、NHKが新設した「オトナの井戸端」をテーマにした、料理などゆったりした内容の3時間番組。俳優・船越英一郎と女優・美保純がMCを務めている。裏で激しい情報番組戦争を展開する民放各局は、NHKの昼間の生番組化を警戒していたが、現状、時事ニュースを主軸に据える日本テレビ系「情報ライブ ミヤネ屋」やフジテレビ系「直撃LIVE グッディ!」などとは、一線を画した番組内容となっている。引用元:https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170417-00000053-dal-ent
裏で放送される番組が有名な番組ばかりなので、
このスタートは、おそらく想定の範囲内だったことでしょう。
少しずつ助走をつけて、徐々に浸透していけば、
そのコンテンツの濃さも認められて、
他局の同じ時間帯の情報番組と張り合える時が来るでしょう!
他局はやはりごごナマを警戒しているようで、
その警戒の手が緩み時が来たら、
色々と状況が変わっていきそうです。
ごごナマが視聴率苦戦。瞬間最高と平均と最低・・・
最近のNHKはどんな番組でも、
平均的に視聴率は好調でありますが、
ごごナマまでもが高視聴率番組になれば、
ちょっとして天下になりそうです。
その視聴率にも注目が集まったが、4月3日に3・0%でスタートした第1部は、以降は2・0%~2・8%で推移している。
また「-ミヤネ屋」などと激突する第2部は0・9%~2・7%、第3部は0・9%~2・4%の数字。昨今、視聴率において好調のNHKだが、新番組の定着には時間が必要であることをうかがわせる数字となっている。引用元:https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170417-00000053-dal-ent
ごごナマが定着するのは時間の問題だと思うので、
このままマイペースに高品質のコンテンツを生み続けて、
実力の差を見せて欲しいです!
1%を割る時間帯があったことは、
さすがに衝撃的でしたが、
今後は3%ぐらいに落ち着いて欲しいですね・・・。
新番組としてスタートして、
国民に大いに期待されている番組であり、
今後も、その進化に期待できそうです!
ちなみに最近ではスティーブンタイラーが登場したのにはびっくりしました!
気軽にスティーブンが呼べるなんて、
さすがはNHKだ!って思いました。
生歌、本当に最高でした!