ゴールデンウィークの予定はお決まりですか？3月からマスクが個人の判断となり、5月には新型コロナウイルスが5類に下がるという、またも私たちの生活様式がアップデートされるタイミングになりそうですね。今年のゴールデンウィークは、5月1日・2日の平日を除くと最大9連休に！予定を詰め込んで、日ごろの疲れを思い切り癒したいですよね。今日は、ゴールデンウィークにもおすすめのテーマパーク情報を集めました。料金や楽しみ方もまとめていますので、ゴールデンウィークの予定を決める際のお供にいかがでしょうか？
全国各地の人気テーマパーク7選！
ユニバーサル・スタジオ・ジャパン（大阪）
【料金（1日券）】
- 大人：7,819円～
- 子供：5,091円～
- シニア：7,000円～
ハリウッドの超大作映画をテーマにしたアトラクションから、人気キャラクターのショーまで、子供も大人も楽しめるのが嬉しいテーマパーク。1日では足りないくらいの充実度を誇るUSJの楽しみ方は、待ち時間を短縮できる「エクスプレス・パス」を事前購入しておいたり、「よやくのり」サービスを活用したりするなど、時間を有効に使うプランニングが重要！ウェブサイトでアトラクションの待ち時間もチェックできるので、効率よくパークを回りましょう！
東京ディズニーランド（千葉）
【料金（1日券）】
- 大人：7,900円～9,400円
- 中学・高校生：6,600円～7,800円
- 幼児・小学生：4,700円～5,600円
遊園地 関東といったらディズニーランド！誰もが知っている夢の国も、ゴールデンウィークに行ってみたいテーマパークの1つなのではないでしょうか。ディズニーチケットは事前購入しておくことをおすすめします。午前中はレストランやお土産屋さんが空いているので、早めのランチや買い物を済ませておくと、午後の時間を有効に使えますよ。アトラクションの合間に、抽選のないショーやパレードを楽しんでおくのも、効率的な時間の使い方です。
富士急ハイランド（山梨）
【料金（1日券）】
- 大人：6,100円
- シニア・妊婦：2,000円
- 小学生：4,400円
- 幼児（1歳以上）：2,000円
ギネスに認定もされている、世界一のアトラクションが多いことでも有名な富士急ハイランド。FUJIYAMA、ええじゃないか、ド・ドドンパ、高飛車という4大コースターは、絶叫マシン好きにはたまらない、大興奮のアトラクションですよね！4大コースターをはじめとした人気アトラクションに朝イチで並んでおくことが、富士急を思い切り楽しむコツですよ。
東京ドームシティ（東京）
【料金（1日券）】
- 大人：4,200円
- シニア・中高生：3,700円
- 小学生：2,800円
- 未就学児：1,800円
東京ドームに併設されている遊園地 関東で、空洞になった観覧車の真ん中を通り抜けるスリル満点のジェットコースター「サンダードルフィン」が目玉ですね！アトラクションだけでなく、屋内遊技場「アソボーノ」やボウリングセンターなど、楽しみ方も様々。家族連れから友人同士、デートにもぴったりのテーマパークですよ。
サンリオピューロランド（東京）
【料金（1日券）】
- 大人：3,600円〜4,900円
- シニア：2,500円〜3,800円
- 子供（3歳〜17歳）：2,500円〜3,800円
大人も子供も大好きなキティちゃんをはじめとする、日本の「kawaii」文化の代名詞・サンリオキャラクターと素敵な時間を堪能できる、遊園地 関東ピューロランド。入園したらまずはエントランスショップでカチューシャをゲットするのが、通の楽しみ方なのだそう！ピューロランドは、レストランで提供される可愛いプレートも大人気。混雑時間を割けて、早めにランチを計画しておけば、お気に入りのキャラクターのオムライスやカレーが食べられるかもしれません。
レゴランド®・ジャパン（愛知）
【料金（1日券）】
- 大人：5,100円～7,100円
- 子供：3,800円～4,600円
大人も子供も大好きなレゴブロックの世界を楽しめる、夢のようなテーマパーク。開園は10:00ですが、混雑時には9:30ごろから入れることもあるのだとか。アトラクションは10:00開始ですが、それまでの時間でレゴランドのキャラクターと写真撮影ができるので、早めに到着しておくのがベターですよ。
ナガシマスパーランド（三重）
【料金（1日券）】
- 大人：5,500円
- 小学生：4,200円
- 2歳以上：2,500円
ナガシマリゾートが運営する国内最大級の遊園地。大人気のため、チケットは事前購入がマストです。近隣の人は、夏にジャンボ海水プールを訪れるのが定番のようなので、この期間中はあえてプールではなくアトラクションに向かえば、比較的スムーズに回ることができるでしょう。
まとめ
ゴールデンウィークに行きたい、全国各地のテーマパーク。お目当ての遊び場はありましたか？家族連れでも、デートでも、友人同士で賑やかな休日を楽しむにもぴったり！プランを立てている段階から、ワクワクが止まりませんよね。2023年6月16日にとしまえん跡地にオープンする、「ハリポタスタジオツアー東京」も注目のスポット。ゴールデンウィークにはまだオープンしていませんが、夏休みにはさっそく人が押し寄せて、長く愛される施設となるのではないでしょうか。