2024年1月11日、フィギュアスケート女子の本田真凜さんが都内で引退会見を行いました。
2016年には世界ジュニア女王の称号を獲得し、今後が期待されていただけに引退を惜しむ声も数多く見られました。まだ22歳の本田真凜さん…、どうして選手生活を終えるという決断にいたったのでしょうか?
ネットでは、かねてより交際している宇野昌磨さんと結婚をするためではないかと囁かれています。本当なのか調べてみたいと思います。
本田真凜と宇野昌磨が結婚って本当?
2019年頃から交際をスタートさせたと言われている本田真凜と宇野昌磨さん。まもなく6年目を迎えるということもあり、お二人の結婚を期待する声が多いのもうなずけますよね。
本田真凜さんの早すぎる引退発表に「授かり婚では?」と疑う人も多かったようです。しかし現在そのような発表は無く、親公認ということもあり、慎重に愛を育んでおられるようです。
本田真凜の本当の引退理由は?
それでは、なぜ本田真凜さんは早すぎる引退を決意したのでしょうか?引退会見やニュース記事などから理由を探ってみたいと思います。
理由①本田真凜は引退をずっと前から決めていた!
本田真凜さんは引退会見の中で競技者としてのスケート人生を終える理由を以下のように話しています。
“大学4年生のタイミングで引退するのはずっと決めていた”
引用元:デイリー
本田真凜さんの兄・本田太一さんもフィギュアスケーターとして活躍していましたが、大学4年で現役引退。最後の試合を最高の笑顔でやりきった兄の姿を見て「自分も大学4年までは全日本選手権に出場し続ける」と心に誓ったのだそうですよ。
理由②本田真凜は、もともと16歳で引退を考えていた!
子供の頃は、たくさんある習い事の一つとしてスケートを続けていたという本田真凜さん。
「10歳くらいの時は16歳になったタイミングでスケートをやめて、もっと好きなものをいっぱい食べたいし、好きなことをたくさんしたいと思っていた」と明かしています。
そして16歳を迎えた年末に、初めて自分の意思でスケートを休んだそう。でもスケートのない生活に耐えられず、4日間だけ休んですぐに練習を再開したそうです。
なんだかんだ言ってもスケートを心から愛しているんですね!
理由③練習中に負傷した怪我や成績不振のため
本田真凜さんは2023年12月に右骨盤を負傷しています。そのためフィギュアスケート全日本選手権のSPでは、自己ベストをかなり下回る結果となってしまいました。また近年は成績が伸び悩んでおり、そういったことも引退を決意させる要因となったのではないかと思います。
理由④最後の試合で心を込めた演技ができたから
本田真凜さんは2023年12月に開催された全日本選手権のSPの終了後、以下のように話しています。
“すっきりした気持ち。悔いも何一つない。”
引用元:デイリー
引退会見で涙を見せず、晴ればれとした表情で臨んでいたことにも納得できますよね!
本田真凜の今後は?
気になるのが本田真凜さんの今後だと思います。本田真凜さんは引退会見の中で以下のように話しています。
“スケートが大好きで、大好きなまま競技生活を終えることができる。今後も私の演技を楽しみにしてくれる人がいるのであれば、すてきな演技を届けられるようにしたい”
引用元:NHK NEWS WEB
今後はプロスケーターとして活動していく意向を示しました。
まとめ
今回は本田真凜さんがなぜ引退するのか?宇野昌磨さんと結婚をするためなのか?などを調査しました。昨年、電撃結婚&離婚を発表した羽生結弦 結婚相手のトラブルもネット上で大きく騒がれていることから心配された方も多かったようですが、引退会見の内容から見てもまだ結婚は考えていないようです。
今後はプロスケーターとしてアイスショーなどに出演予定の本田真凜さん…。これからも皆で応援していきましょうね!
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